毒も喰らわば

感情に名前をつけて

Love-tuneへ

どうもふとんです〜

こっちの名前でブログ書くのは初めてかな?

今回はジャニーズJrについてのブログなのでJrアカの名前で自己紹介でした。

今までサボってた上に今はテスト前だと言うのに(勉強しろ)突然ブログを書き始めたのはですね、

Love-tuneというグループについて、どうしても書きたいことが多すぎたからです

Twitterの文字制限じゃかけなくて、ブログに持ち帰りました

めんどくさいから敬語殺す

 

 

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前々からおかしいなとは思ってた。

当時Jr全く興味なかった私でも知っていたLove-tuneという人気ジャニーズJrグループYouTubeへの参加を拒否したなんて、ありえないと思った

YouTubeなんてテレビと違って地方ローカルでもなければお金もかからないし国による制限もないから誰でもいつでも見れる、認知を増やしてグループを売るには絶好のチャンス。

「なんでこんないい機会を潰すの?」

疑問しかなかったしデビューする気ないの?とまで思った

Jrの沼にハマって、前よりもLove-tuneをよく知ったら余計に疑問が深まって、ちょうどその頃から全然Love-tuneが少クラに出なくて、ラブ担じゃないけどまじで穏やかじゃなかった

 

私がJUMP一筋だった時からLove-tuneを知っていたのは安井くん始まりで

私の自担、八乙女光くんが行っているらじらー!ってラジオに安井くんも出てることがきっかけだった。

いつもは伊野ちゃんと光くんの8時台ラジオを聞き終わったらすぐ消してたけど、その日は付けっぱなしにしてて、安井謙太郎くんと高橋優斗くんが担当する9時台も聞いたんだよね

え、なにこの安定感。

面白いのにブレない、安定感がとにっっっかく凄かった。

この安井謙太郎って人、MCうますぎない???

気になってTwitter駆使して色んな動画みた。

なにこの天使(ガチ)

いやシンプルに可愛い。歌声高いの可愛い。怒ってるのすらも可愛い。っていうか振り回されすぎて不憫可愛い。

って具合に担当とまでは行かないけど安井くんを知って、Love-tuneを知って、レベルの高さに驚いた

メインボーカル安井くんの歌のうまさ、表現力の高さはもちろんのこと、バンドグループとしてもハイレベルなパフォーマンスを見せながら踊りも高クオリティでできるLove-tuneというグループをシンプルに尊敬した

 

そんなグループが事務所側から完璧に干されている。

疑問しかなかった。

そもそもYouTubeを拒否したのは本当に彼らの意思だったのか?

向上心が高くて、怯まずなんでもチャレンジする彼らが新しい露出の試みを断ったりするのか?

少クラにさえ呼ばれず、ドル誌からも次々に「Love-tune」の文字が消え、彼らを消すかのようにラブの代名詞、『バンド』を模した新グループさえ作られた。

今や残る微かな希望は安井くんのらじらー、安井くんと美勇人くんのニートニートニート、顕嵐くんの空飛ぶタイヤのみとなってしまった。

空飛ぶタイヤ」に関してはすでに公開してしまったから公開終了したらそこの希望の光は絶える。

ニートニートニート」だって、「空飛ぶタイヤ」と同じく映画。公開終了の日を迎えれば希望とは違う形で私らを蝕む。

らじらーこそ、いつ切られるかわからないようなレギュラーだ。一緒にパーソナリティを務める高橋優斗くん属するHiHi Jetsも最近波に乗って(というか、ジャニーさんのお気に入りっていう方が正しいかな)いるし、いつHiHi Jetsメンバーに場所を取られてもおかしくない。

安井くんと一緒にラジオをやっていることで高橋優斗くんのMC力も初期より格段にレベルアップしているし、もしも初めからそれが目的だったら?

高橋優斗くんのMC力を鍛え上げ、HiHi Jetsでパーソナリティを回すのが最終段階だったら?

私はHiHi Jetsも好きだからこんなひねくれた考え方するのも申し訳ないし、嫌な考えだなって自分でも思うけど、

それでも、今の雑な扱いを見てると嫌な方にだって考えが巡る。

はじめは、考えすぎかな?って、なんか別のお仕事と重なっただけかな?って、いい方に考えようともしてた。

それが無理だなって思ったのは美勇人くんがFINEBOYSのモデルを卒業したのがきっかけだった

今までは自分が、ラブ担が、少し悪く考えすぎてただけかな、とか甘っちょろいこと思ってたんだけど、『違う』って、『本当にやばいやつだ』って、そこで気付いた。

別にFINEBOYSに限らず、ファッション雑誌で突然モデル卒業なんて珍しくない。

でも、「このタイミングで?」そう思ってしまった。

偶然が重なったのかもしれない、前前から決まってたことなのかもしれない、でも、どんどん露出が減らされていくタイミングでのレギュラー解雇は一味違ったしんどさに変わった。

今現在、Love-tuneの中で定期的に生存確認ができて、「ジャニーズJr」でいてくれてることが分かるのは安井謙太郎くんだけ。

そのほかのLove-tuneメンバーはギリギリ載せてくれてるドル誌数冊でしか確認出来ない。

担当じゃなくてこんなに焦燥感と緊迫感、次々と浮かんでくる疑問符、こんな扱いおかしいっていう怒りがあるのなら、該当担の方々は一体どんな気持ちで日々生活してるんだろう。

誰もがみんな頑張ってるの知ってる。

デビューしたいのも知ってる。

気に入られるのも実力だってことも知ってる。

でも、正直私はジャニーさんが今推してるであろうHiHi Jets東京B少年、言ってしまえばKing&Princeにも負けないくらいの実力も根性もプロ意識もあるんじゃないかって思っちゃうよ。

ジャニーズは縦社会。

ジャニーさんだって「デビューしたいやつをデビューさせる」って明言したこともあったし、『デビューさせてください』って直談判しに行ったもん勝ち的なところもあるのかもしれない。

顔、声、スタイル、性格、ジャニーさんに気に入られた者勝ち的なところもあるかもしれない。

でも、それは納得はできないよね。

 

Love-tuneが干された理由として、1つ耳にした噂がある

それは、

安井くんがキンプリが社長に直談判してデビューしたことについて

「直談判したらデビューできるなんておかしい、そんなことが許されるんだったら他のJr達のこれまでの努力はどうなるんだ」

と社長に訴えたから

っていうもの。

あくまで噂だし、本当かどうかなんて彼らにしかわからないけど、ラブが干され始めたのはキンプリのデビューが決まったあとだったのは確かだ。

でも私は、正しいのは安井くんだと思う。

「デビューしたいです」、そう伝えた者勝ちなら誰だって伝えるだろうよ

でもジャニーズってそんなものじゃないでしょ

なんも努力してないような涼しい顔して仕事掴み取ってきて「ジャニーズだからだよ」「事務所の力」って言われて、でも本当は事務所なんて関係無くって、今まで積んできた努力と経験、培ったセンスがものを言う世界でしょ。

デビューしたのは『直談判したから』なんだったらそれはおかしい話だ。

他のJrを掻き分けて踏み越してデビューするっていう事実に値する「アイドル」としてのプロ意識、歌唱力、ダンス力、トーク力はあるのか?

私が思うジャニーズって、こんなものじゃないんだ

もっとデビューって難しいもので、ハイレベルな顔面とパフォーマンス力をもった限られた人しかできないものだと思ってた。

それこそ本当に、他のJr達のこれまでの努力はどうなるんだって話よ。

自分の気持ちを言ったら「社長に背くこと」にかるっていうのは安井くんだってわかっていたと思う。それでも問い詰めた。自分達のためだけじゃない、共に努力して茨の道を進んできたJr達のためにも。

こんな人が率いるこんなにも優しいグループがなんでこんな扱いを受けなきゃいけないんだ

 

美勇人くんだって顕嵐くんだって、たくさんの葛藤があってLove-tuneになったの知ってる。

この間のトラジャのサマパラに見学に来た美勇人くん。去年までは掛け持ちだったもんね。「懐かしいなぁ」って呟いたってレポ回ってきてうるっと来ちゃったよ。

トラジャ担の人がまとめてくれた現トラジャに至るまでの美勇人くんと顕嵐くんの動きを見て、2人の別々の優しさに、気遣いに感動した。

 

美勇人くんのふと素が出る所が好きだったんだ。

顕嵐くんの写真ごとに雰囲気変えれる表現力が好きだったんだ。

長妻くんのふわっとした所に何回も笑顔をもらったんだ。(あと何より顔が好き)

萩谷くんの圧倒的爆モテ感が好きだったんだ。

モロの愛されキャラで可愛いのにかっこいい所が好きだったんだ。

真田くんの演技力が好きだったんだ。

安井くんのしっかり者で誰より優しい所が好きだったんだ。

 

8/29、現段階でTwitterで調べた範囲で退所疑惑が浮上してるのは真田佑馬、萩谷慧悟安井謙太郎の3人。

本当かどうかなんてわかんない、特に安井くんなんてこないだもラジオしてたし、映画だってある。

デビュー組と違って「退所します」「グループ解散します」って言ってくれない、いつだって不確定なのがジャニーズJr。

自担がいつまでジャニーズでいてくれるのか、デビュー目指して頑張ってくれるのか、次にテレビで見れるのは、コンサートをやるのはいつなのか、全部が確証がない。

真田くんも萩谷くんも安井くんも、実際退所しちゃったのか、Love-tuneはどうなるのか、何もわからない。

でも、Love-tuneが解散して喜ぶ人より悲しむ人の方が多いって言うのは確かだと思う。

『兄組』って呼ばれるLove-tuneSnow ManSixTONESTravis Japanの中でも先頭でJr全体を引っ張り続けてくれたLove-tune

兄組4組集まって話してたりパフォーマンスしてたりしてた頃の映像見るの、すごい楽しいんだ。

それぞれのグループにそれぞれ全く違う個性と特技があって、殺さずに全部活きてて。

 

Love-tuneがすごいのは、人気なのは、3月にやった横アリ単独で分かってるはずでしょ。

 

私はね、「いつか本物の銀テープ降らすから!」って、自分でパーンパーン!!って銀テ放出の真似して遊んでた3年後にグループ名入りの銀テ本当に降らして、『銀テープ、おまたせ!』って笑った安井くんのエピソードがずっとずっと忘れられないんだ。

3年だよ。3年も前のファンとの約束を覚えててくれたんだよ。『おまたせ』って、言ってくれるんだよ。

その場にはいなかったし、ラブ担でもないけど、そのエピソード見た時、泣いちゃったもん。

そのくらい、かっこよくて「アイドル」で、本当に尊敬するなぁと思った。

 

ねぇジャニーズ事務所さん、私にはわからないけど、なにか理由があるの?

ここまでわかりやすく雑に扱うのにはなにか理由があるの?

今までは当たり前のように出てた少クラも呼ばれなくなって、ドル誌からも名前が消えて、設定被りとしか思えない新グループも作られた。

何があったの

私は、担当ではないけど、Love-tuneが大好きなんだ。

いつかLove-tuneの単独コンサートに入ってね、ジャニーズらしい演出も、ジャニーズらしくない演出もこなすLove-tuneに盛り上がりたいんだ。

だからさ、もう少し待ってよ。

私の都合で申し訳ないけど、2年後じゃないとコンサート入れないんだ。

あと2年待ってよ。もしグループ継続の見込みがないなら解散コンサートとかでもいいから東京ドームでやってよ。

埋めれるよ、Love-tuneなら。

もう少し、Love-tuneでいてよ。

 

もしLove-tuneが解散する理由が、表向きだとしてもポジティブなものなら私は応援したいと思う。

ほかの事務所に行くなり、別の仕事がしたいなり、そういうのなら幸せを願うしかない。

「不遇な扱いを受けたから」で辞めちゃいはしないでね。

こんなの端的に言っていじめだよ。呼ばない、初めからいなかったように扱う。

でもずっと待ってるファンもいるってことは忘れないでほしい。

 

私はずっとLove-tuneが好きだよ。

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長くなっちゃった。上手くまとまんないしこの辺で締めます。

グダグダ書いたけど、要はLove-tune大好きだよ、こんな扱い受けるべくグループなんかじゃないんだよ、ってこと。あとLove-tuneのコンサート入りたい。

 

長文失礼しました。

読んでいただきありがとうございました。