毒も喰らわば

感情に名前をつけて

Love-tuneへ

どうもふとんです〜

こっちの名前でブログ書くのは初めてかな?

今回はジャニーズJrについてのブログなのでJrアカの名前で自己紹介でした。

今までサボってた上に今はテスト前だと言うのに(勉強しろ)突然ブログを書き始めたのはですね、

Love-tuneというグループについて、どうしても書きたいことが多すぎたからです

Twitterの文字制限じゃかけなくて、ブログに持ち帰りました

めんどくさいから敬語殺す

 

 

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前々からおかしいなとは思ってた。

当時Jr全く興味なかった私でも知っていたLove-tuneという人気ジャニーズJrグループYouTubeへの参加を拒否したなんて、ありえないと思った

YouTubeなんてテレビと違って地方ローカルでもなければお金もかからないし国による制限もないから誰でもいつでも見れる、認知を増やしてグループを売るには絶好のチャンス。

「なんでこんないい機会を潰すの?」

疑問しかなかったしデビューする気ないの?とまで思った

Jrの沼にハマって、前よりもLove-tuneをよく知ったら余計に疑問が深まって、ちょうどその頃から全然Love-tuneが少クラに出なくて、ラブ担じゃないけどまじで穏やかじゃなかった

 

私がJUMP一筋だった時からLove-tuneを知っていたのは安井くん始まりで

私の自担、八乙女光くんが行っているらじらー!ってラジオに安井くんも出てることがきっかけだった。

いつもは伊野ちゃんと光くんの8時台ラジオを聞き終わったらすぐ消してたけど、その日は付けっぱなしにしてて、安井謙太郎くんと高橋優斗くんが担当する9時台も聞いたんだよね

え、なにこの安定感。

面白いのにブレない、安定感がとにっっっかく凄かった。

この安井謙太郎って人、MCうますぎない???

気になってTwitter駆使して色んな動画みた。

なにこの天使(ガチ)

いやシンプルに可愛い。歌声高いの可愛い。怒ってるのすらも可愛い。っていうか振り回されすぎて不憫可愛い。

って具合に担当とまでは行かないけど安井くんを知って、Love-tuneを知って、レベルの高さに驚いた

メインボーカル安井くんの歌のうまさ、表現力の高さはもちろんのこと、バンドグループとしてもハイレベルなパフォーマンスを見せながら踊りも高クオリティでできるLove-tuneというグループをシンプルに尊敬した

 

そんなグループが事務所側から完璧に干されている。

疑問しかなかった。

そもそもYouTubeを拒否したのは本当に彼らの意思だったのか?

向上心が高くて、怯まずなんでもチャレンジする彼らが新しい露出の試みを断ったりするのか?

少クラにさえ呼ばれず、ドル誌からも次々に「Love-tune」の文字が消え、彼らを消すかのようにラブの代名詞、『バンド』を模した新グループさえ作られた。

今や残る微かな希望は安井くんのらじらー、安井くんと美勇人くんのニートニートニート、顕嵐くんの空飛ぶタイヤのみとなってしまった。

空飛ぶタイヤ」に関してはすでに公開してしまったから公開終了したらそこの希望の光は絶える。

ニートニートニート」だって、「空飛ぶタイヤ」と同じく映画。公開終了の日を迎えれば希望とは違う形で私らを蝕む。

らじらーこそ、いつ切られるかわからないようなレギュラーだ。一緒にパーソナリティを務める高橋優斗くん属するHiHi Jetsも最近波に乗って(というか、ジャニーさんのお気に入りっていう方が正しいかな)いるし、いつHiHi Jetsメンバーに場所を取られてもおかしくない。

安井くんと一緒にラジオをやっていることで高橋優斗くんのMC力も初期より格段にレベルアップしているし、もしも初めからそれが目的だったら?

高橋優斗くんのMC力を鍛え上げ、HiHi Jetsでパーソナリティを回すのが最終段階だったら?

私はHiHi Jetsも好きだからこんなひねくれた考え方するのも申し訳ないし、嫌な考えだなって自分でも思うけど、

それでも、今の雑な扱いを見てると嫌な方にだって考えが巡る。

はじめは、考えすぎかな?って、なんか別のお仕事と重なっただけかな?って、いい方に考えようともしてた。

それが無理だなって思ったのは美勇人くんがFINEBOYSのモデルを卒業したのがきっかけだった

今までは自分が、ラブ担が、少し悪く考えすぎてただけかな、とか甘っちょろいこと思ってたんだけど、『違う』って、『本当にやばいやつだ』って、そこで気付いた。

別にFINEBOYSに限らず、ファッション雑誌で突然モデル卒業なんて珍しくない。

でも、「このタイミングで?」そう思ってしまった。

偶然が重なったのかもしれない、前前から決まってたことなのかもしれない、でも、どんどん露出が減らされていくタイミングでのレギュラー解雇は一味違ったしんどさに変わった。

今現在、Love-tuneの中で定期的に生存確認ができて、「ジャニーズJr」でいてくれてることが分かるのは安井謙太郎くんだけ。

そのほかのLove-tuneメンバーはギリギリ載せてくれてるドル誌数冊でしか確認出来ない。

担当じゃなくてこんなに焦燥感と緊迫感、次々と浮かんでくる疑問符、こんな扱いおかしいっていう怒りがあるのなら、該当担の方々は一体どんな気持ちで日々生活してるんだろう。

誰もがみんな頑張ってるの知ってる。

デビューしたいのも知ってる。

気に入られるのも実力だってことも知ってる。

でも、正直私はジャニーさんが今推してるであろうHiHi Jets東京B少年、言ってしまえばKing&Princeにも負けないくらいの実力も根性もプロ意識もあるんじゃないかって思っちゃうよ。

ジャニーズは縦社会。

ジャニーさんだって「デビューしたいやつをデビューさせる」って明言したこともあったし、『デビューさせてください』って直談判しに行ったもん勝ち的なところもあるのかもしれない。

顔、声、スタイル、性格、ジャニーさんに気に入られた者勝ち的なところもあるかもしれない。

でも、それは納得はできないよね。

 

Love-tuneが干された理由として、1つ耳にした噂がある

それは、

安井くんがキンプリが社長に直談判してデビューしたことについて

「直談判したらデビューできるなんておかしい、そんなことが許されるんだったら他のJr達のこれまでの努力はどうなるんだ」

と社長に訴えたから

っていうもの。

あくまで噂だし、本当かどうかなんて彼らにしかわからないけど、ラブが干され始めたのはキンプリのデビューが決まったあとだったのは確かだ。

でも私は、正しいのは安井くんだと思う。

「デビューしたいです」、そう伝えた者勝ちなら誰だって伝えるだろうよ

でもジャニーズってそんなものじゃないでしょ

なんも努力してないような涼しい顔して仕事掴み取ってきて「ジャニーズだからだよ」「事務所の力」って言われて、でも本当は事務所なんて関係無くって、今まで積んできた努力と経験、培ったセンスがものを言う世界でしょ。

デビューしたのは『直談判したから』なんだったらそれはおかしい話だ。

他のJrを掻き分けて踏み越してデビューするっていう事実に値する「アイドル」としてのプロ意識、歌唱力、ダンス力、トーク力はあるのか?

私が思うジャニーズって、こんなものじゃないんだ

もっとデビューって難しいもので、ハイレベルな顔面とパフォーマンス力をもった限られた人しかできないものだと思ってた。

それこそ本当に、他のJr達のこれまでの努力はどうなるんだって話よ。

自分の気持ちを言ったら「社長に背くこと」にかるっていうのは安井くんだってわかっていたと思う。それでも問い詰めた。自分達のためだけじゃない、共に努力して茨の道を進んできたJr達のためにも。

こんな人が率いるこんなにも優しいグループがなんでこんな扱いを受けなきゃいけないんだ

 

美勇人くんだって顕嵐くんだって、たくさんの葛藤があってLove-tuneになったの知ってる。

この間のトラジャのサマパラに見学に来た美勇人くん。去年までは掛け持ちだったもんね。「懐かしいなぁ」って呟いたってレポ回ってきてうるっと来ちゃったよ。

トラジャ担の人がまとめてくれた現トラジャに至るまでの美勇人くんと顕嵐くんの動きを見て、2人の別々の優しさに、気遣いに感動した。

 

美勇人くんのふと素が出る所が好きだったんだ。

顕嵐くんの写真ごとに雰囲気変えれる表現力が好きだったんだ。

長妻くんのふわっとした所に何回も笑顔をもらったんだ。(あと何より顔が好き)

萩谷くんの圧倒的爆モテ感が好きだったんだ。

モロの愛されキャラで可愛いのにかっこいい所が好きだったんだ。

真田くんの演技力が好きだったんだ。

安井くんのしっかり者で誰より優しい所が好きだったんだ。

 

8/29、現段階でTwitterで調べた範囲で退所疑惑が浮上してるのは真田佑馬、萩谷慧悟安井謙太郎の3人。

本当かどうかなんてわかんない、特に安井くんなんてこないだもラジオしてたし、映画だってある。

デビュー組と違って「退所します」「グループ解散します」って言ってくれない、いつだって不確定なのがジャニーズJr。

自担がいつまでジャニーズでいてくれるのか、デビュー目指して頑張ってくれるのか、次にテレビで見れるのは、コンサートをやるのはいつなのか、全部が確証がない。

真田くんも萩谷くんも安井くんも、実際退所しちゃったのか、Love-tuneはどうなるのか、何もわからない。

でも、Love-tuneが解散して喜ぶ人より悲しむ人の方が多いって言うのは確かだと思う。

『兄組』って呼ばれるLove-tuneSnow ManSixTONESTravis Japanの中でも先頭でJr全体を引っ張り続けてくれたLove-tune

兄組4組集まって話してたりパフォーマンスしてたりしてた頃の映像見るの、すごい楽しいんだ。

それぞれのグループにそれぞれ全く違う個性と特技があって、殺さずに全部活きてて。

 

Love-tuneがすごいのは、人気なのは、3月にやった横アリ単独で分かってるはずでしょ。

 

私はね、「いつか本物の銀テープ降らすから!」って、自分でパーンパーン!!って銀テ放出の真似して遊んでた3年後にグループ名入りの銀テ本当に降らして、『銀テープ、おまたせ!』って笑った安井くんのエピソードがずっとずっと忘れられないんだ。

3年だよ。3年も前のファンとの約束を覚えててくれたんだよ。『おまたせ』って、言ってくれるんだよ。

その場にはいなかったし、ラブ担でもないけど、そのエピソード見た時、泣いちゃったもん。

そのくらい、かっこよくて「アイドル」で、本当に尊敬するなぁと思った。

 

ねぇジャニーズ事務所さん、私にはわからないけど、なにか理由があるの?

ここまでわかりやすく雑に扱うのにはなにか理由があるの?

今までは当たり前のように出てた少クラも呼ばれなくなって、ドル誌からも名前が消えて、設定被りとしか思えない新グループも作られた。

何があったの

私は、担当ではないけど、Love-tuneが大好きなんだ。

いつかLove-tuneの単独コンサートに入ってね、ジャニーズらしい演出も、ジャニーズらしくない演出もこなすLove-tuneに盛り上がりたいんだ。

だからさ、もう少し待ってよ。

私の都合で申し訳ないけど、2年後じゃないとコンサート入れないんだ。

あと2年待ってよ。もしグループ継続の見込みがないなら解散コンサートとかでもいいから東京ドームでやってよ。

埋めれるよ、Love-tuneなら。

もう少し、Love-tuneでいてよ。

 

もしLove-tuneが解散する理由が、表向きだとしてもポジティブなものなら私は応援したいと思う。

ほかの事務所に行くなり、別の仕事がしたいなり、そういうのなら幸せを願うしかない。

「不遇な扱いを受けたから」で辞めちゃいはしないでね。

こんなの端的に言っていじめだよ。呼ばない、初めからいなかったように扱う。

でもずっと待ってるファンもいるってことは忘れないでほしい。

 

私はずっとLove-tuneが好きだよ。

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長くなっちゃった。上手くまとまんないしこの辺で締めます。

グダグダ書いたけど、要はLove-tune大好きだよ、こんな扱い受けるべくグループなんかじゃないんだよ、ってこと。あとLove-tuneのコンサート入りたい。

 

長文失礼しました。

読んでいただきありがとうございました。

少し遅いさよならを

どうもぼたんです

実は今日、夢に関ジャニ∞が出てきました。

今でこそJUMP担の私ですが、はじめて好きになったジャニーズ、いや、『アイドル』は関ジャニでした。

すばるくんの退所にももちろんすごく悲しんだし、しっかりと理解して納得するのもサラッととは行かないくらいには好きでした。

夢に出てきてくれた(死んだみたいな言い方だな)ことだし、私と関ジャニとのお話をしようと思います

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私が関ジャニ∞を知ったのはもう9年近く前で。

当時8歳だった私が物心ついてから毎年見ていた『24時間テレビスペシャルドラマ』で錦戸くんを見たことがきっかけでした。

にぃにのことを忘れないで』という、脳腫瘍に侵された一家の長男とその家族の話でした。

それを見て私は錦戸くんに、一目惚れしました。

今でも思う、あれは確かに恋だった。

にぃにのことを忘れないで』が私に及ぼした影響はとても大きかった。

いつもはレンタルで満足していた私が初めてこの作品のDVDを「欲しい」と親にねだったり(親にたしなめられて断念したの今も後悔してる)、ちょうどその年に生まれた妹に「にぃに」の真似して「ねぇね」って呼ばせたりしてました。

錦戸くんが好きで、見たくて、テレビを見てたら彼が『関ジャニ∞』であって『NEWS』であると知りました。

アイドルのことなんて何も知らなかった。

CDやDVDが出ることも、コンサートが行われていることも、ファンクラブという存在さえも。

「アイドルはテレビでしか見れない人達」

ってなんとなく思ってたんです。

恥ずかしい話、CDを出すってことを知ったのはそれから2年後だったし、コンサートやファンクラブの存在を知ったのなんて中学校に上がってからでした。

「テレビを通してしか会えない」「違う世界の人」

漠然とそう思ってたんです。

だから親になにか質問したり、欲しいとねだったり行きたいと駄々こねたこともなかったです。テレビ以外で彼らを見る方法を私は知らなかったから。

だからファンクラブにも入らず、シングル1枚すらもっていなかったけど、たしかに私は関ジャニ∞のファンでした。

ネットも使いこなせない年齢だったのでどんな番組にいつ出るかもわからず、基本的には関ジャニの仕分け∞ミュージックステーションでしか彼らを見ることはできませんでした。

でも、それでも私は関ジャニが好きでした。

関ジャニ∞がCMやってるからハイチュウをたくさん買うようになった。

口ずさむのはいつも関ジャニ∞かNEWSの曲だった。

テレビをよく見るようになってたくさんのことを知った。

『アイドル』の素晴らしさを、夢を、教えてくれた。

私が錦戸くんを知った2009年から2年後の2011年、24時間テレビのパーソナリティを関ジャニ∞が務めました。

まだ小学生だったから全部は見れないってわかってたけど、それでも、

彼らが起きてるなら私も起きてたかった。

無理だってわかってても寝たくなかったし、ずっと見てたかった。

ファンクラブの存在を知って登録して、シングルもアルバムもコンサートDVDも買い集めるようなJUMP担になった今だからわかる。

もし今JUMPが24時間テレビのパーソナリティを務めることになったら私は同じことを思う。

JUMPがずっと起きてるなら私も寝ない。

 

やっぱり、私は関ジャニ∞のファンでした。

 

知識もなにもなくて、「オタク」とか「担当」って言うにはおこがましいようなレベルなのかもしれないし、

ずっとずっと応援してきた方からしたら「にわか」とか「ファンじゃない」とか思われるかもしれないけど、

それでも確かに私は関ジャニ∞が好きだった。

小5で友達から進められたAKBにハマって、関ジャニ∞からは少し遠のいたけど、それでもテレビはずっと見てたし、

好きなアイドルはずっと関ジャニ∞でした。

小6から中1で「マギ」「黒バス」から始まり漫画やボーカロイド、歌い手など2次元にのめり込むようになって、次第にテレビも見なくなったけど、仕分け∞だけはずっと見てました。

中2の時、まだネットを使いこなせずTwitterもやってなかったこの頃、大好きな多部ちゃんが出るからって見始めた「ドS刑事」に大倉くんがいて、久しぶりに関ジャニにテンションが上がりました。

やっぱり好きだな

って思いました。

中3の冬に光の速さでJUMPにハマってから、仕分け∞が去年終わったのもあって関ジャニ∞から離れてました。

自分でも、

(あぁ、もう私は関ジャニ∞じゃなくて正真正銘Hey! Say! JUMPのファンだ)

って思ったし、なんか、少しさみしかった。

 

今私はファンクラブにも入って、この人がまじで好き!!!っていう人もいて、シングルもアルバムも買って、ってくらいHey! Say! JUMPが好きです。

でも、1番最初にこの気持ちにしてくれたのは関ジャニ∞でした。

 

私、関ジャニ∞の歌で一番好きな歌が2014年に発売された『オモイダマ』で。

全然ジャニーズ興味ないような友達にも宣伝して歩くくらい好きなんです。

私事ですが去年本当に辛い時期があって、「死にたい」なんて微塵も思ってないのにふとしたタイミングで「あれ、今ここで飛び出したら死ねるじゃん」って思ったり、

何もしてないのに急に涙が出てきたり、

今までは深夜になるとハイテンションになってたのに明日を迎えたくなくて鬱っぽくなったり。

相当メンタルがズタボロになってて。

そんな時にふと大好きなこの曲を聴いたんです

 

“きっと不安や孤独に襲われることもあるけれど 忘れないで

君は1人じゃなかったんだよ 今も、明日も、ずっと” 

 

この歌詞でボロ泣きしました。

すばるくんの力強くも優しい歌声に。

同じタイミングで同じ理由で鬱っぽくなってた友達はいたけど、第三者からのこの言葉が、すごく力強くて。心が支えられる気がして。

 

“流れた涙 陰に隠れて でも 見守る視線もあったんだ 

誰かに向かった悔しさじゃなくて 本当は自信が欲しいだけ”

 

この歌詞でもボロ泣きしました。

悩んでたのは部活のことだったんですが、部活のことで悩むのは実は二回目で。

一回目の時、辞めよう辞めようって思って1ヶ月近く休んでたんですけど、一応次期キャプテン副キャプテン発表のミーティングだけ参加したんです。

そうしたら私を副キャプテンにしたい、って尊敬してる先輩から言われて。

私は前副キャプテンの先輩をすごく尊敬してて、私が同期と居づらいと知って仲を取り持ってくれたり、教えてくれたりした人なんです。

そんな先輩の背番号を任せたいって言われて、やめようと思ってた私大混乱だったんです。

やめたい理由は上達しなさすぎて足を引っ張ってるからだったから。

でもその先輩、私を抱きしめて小声で、私にしか聞こえないように、「誰よりも頑張ってきてるの、私は知ってる。あんたなら出来る。大丈夫。」って言ってくれて。

それがふっと蘇ってきたんです。(自分語りが長い)

大好きな関ジャニの声で、あんなにも心が安らいだ言葉を思い出せて、同じようなことを言ってくれて。

極めつけは大サビのすばるくんのソロでした。

 

“オモイダマ 今 空へ駆け上った  それはあの太陽よりまぶしかった”

 

も、号泣でした。

すばるくんの声は真っ直ぐで、心の柔らかいところにスっと入ってきて、涙腺が壊されました。

 

辛い時はこの歌を聴くようになって、一年弱。

すばるくんが脱退すると決まりました。

その時私は安室ちゃんのコンサートに入るべく札幌に遠征していたところでした。

「有岡くんの誕生日ツイでTL埋まってる〜!!有岡くん愛されてる〜!私も好きだよ〜!」

とか呑気なこと思いながらスイスイTwitterいじってたら飛び込んできた

渋谷すばる脱退」

の文字。正直言葉を失いました。

ここ一年以上JUMP担としてやってきたからそこまでショックを受けない、って勝手に思ってたんです。

そんなことなかった。

当たり前に悲しかったです。

寂しかったです。

辛い時支えてくれたあの歌声は、あの7人の歌声はもう聞けないんだって。

こういう時って涙出てこないのなんでですかね、

単に私がファンとしてそこまでの気持ちだったからでしょうか。

ここ1年以上はJUMP担としてやってきてたからでしょうか。

どれでもない気がしました。

知識がなくてもシングルもアルバムも持ってなくてもファンクラブに入ってなくても私は関ジャニ∞が好きでした。

しっかり、なんて言葉を使うのは不相応かもしれないけどしっかり悲しかった。

悲しんでた時、Twitterで「これが7人最後の歌」ってツイートを見つけて。

それはついこの間のCDTVの卒業ソングがテーマの回で披露した『オモイダマ』でした。

もう、涙が出てきました。

不思議な話で、さっきまではおかしいなってくらい涙が出てこなかったのに、止めようと思っても止めらんないんです。

あの歌は誰かを送る背中を押す歌だって勝手に思ってました。

実際背中を押してもらえて、支えになったから。

でも、少なくとも、CDTVで披露した時は、

「すばるくんを送る、すばるくんへ贈る歌」

だったんじゃないかと思います。

違うかもしれないけど、そう思うことにしました。

だって、そうでもなきゃ辛すぎるじゃないですか。

 

私は彼らのファンを名乗っていいのかわからないけど、それでもずっと同じだけ大好きだった。

あんなに支えてもらったのに、たくさん教えてもらったのに、私が何も知らなかったから、ファンクラブに入ったり売上に貢献したりできなかった。

あと少し、あと少しだけ「関ジャニ∞」でいてよ。

そんなの関ジャニ∞のファンみんな思ってることだってわかってる。

それはすばるくんを否定することになることもわかってる。

それでも思わずにはいられない、いなくならないでほしいって思ってしまう、すばるくんはそんな素晴らしいアーティストだった。アイドルだった。

今まで「すばるくんのいる関ジャニ∞」にたくさん笑わせてもらってたくさん教えて貰ってたくさん泣かせてもらった。

もうそれができないのは悲しいけど、しっかりけじめをつけようと思ってこの記事を書きました。

「アイドルに永遠はない」……そう、頭ではわかってても、勝手に「ずっといてくれる」って思っちゃってたんだなぁって痛感しました。

 

さようなら、関ジャニ∞のすばるくん」

またいつか、「アーティストのすばるくん」に会えたらいいな。

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Six沼が深すぎるTONES

どうもぼたんです

最近舞台が近づいてきたこともあって雑誌祭りで嬉しいです

あっ、舞台っていうのは私の自担、八乙女光くんとメンバーの髙木雄也くんダブル主演の「薔薇と白鳥」のことなんですけど(宣伝)

5月27日初日です!東京グローブ座です!6月29日からは大阪森ノ宮ピロティホールでもやります!

ちなみにグローブ座は当日券が結構あるので「ジャニーズ?どうでもいいわ」みたいな人でも、少しでも「シェイクスピア?マーロウ?なんか面白そうじゃね?」とか「舞台って1度は見てみたかったんだよねー」とか思ってくださったら当日券買ってみてください!!!!「該当担以外がしゃしゃり出てくんな」とかいうジャニオタもこの世には存在するけど(石投げないでね)私はこれきっかけで『どうだ光くんの演技すごいだろう!!!』と世に知らしめたいし人気公演になってほしいなぁと思うから見てください!!!!!(宣伝)

ところでみなさんJrチャンネルってご存知です?

ジャニーズJrがYouTubeチャンネル作ってわいわい動画上げてるんですけど

一応見たんですよ一応。一応。

まぁ沼ったよね

どこにってそりゃぁタイトルにもあるけどSixTONESさんだよね

予想外だったよね〜……私HIHI Jets目的でチャンネル登録したのにさぁ〜……

「HIHI Jetって山田大好きな子がいるところでしょ?」って作戦会議見て猪狩くんのキャラにハマり高橋優人くんの顔に慄き(褒めてる)、HIHI Jetっておもしろ〜見続けよ〜って思って

SixTONESは全然見ようと思ってなかったんだけど

いやごめん嘘だわ気になってました

気になってたから見たら死ぬ(死ぬ)って思って見ないでいたんだけど

横アリの舞台裏とか出されたら見るしかないジャン??????

策士だよね〜……さすがに舞台裏は見ちゃうよね〜……

そこで見つけちゃうよねクソ美形なイケメン……

そう、京本大我……

「なにこのイケメン!?!?金髪似合いすぎじゃない!?ロイヤリティ!!!!(?)」

って思って見てたらリア恋枠ユウゴ・コウチがリュックに携帯投げ捨てる(死)(無理)(好き)し…樹くんめちゃくちゃかっこいいし…北斗くん思ってたより面白かったし…慎太郎くんなんか声色が優しかったし…ジェシーはなんかもういろいろ綺麗だったし…

なんかもう、沼だよね

その後当たり前のように見たよね「Jungle」

かっこよすぎん???????

きょも声めちゃくちゃ綺麗やない????

こんなに歌上手いの??やばくない???

っていうか動物になるの天才過ぎた

そもそも檻の中にいるのやばくない?自担が檻の中だよ?全オタクが一度は望むシチュエーションジャン??

そしてあのはっちゃけがちで手のつけられないSixTONESをまとめあげ「樹のいうことはみんな聞く」とまで言わせる田中樹くんが百獣の王ライオン!!!天才すぎる。

とまぁこんな感じにズブズブと流れるようにSixTONES沼に入っていったんですけどとりあえずみんなすげぇキャラ濃いな???ってなったんで今のところの理解と知識をフル活用して現在の私から見た個人をまとめようと思います

 

田中樹

followやったときのちょっと長めの髪めちゃくそどタイプだからまたやって欲しい

でも今の短髪もお顔の麗しさかっこよさ男らしさがでてて好きです

ラップが好き。滑舌が良くてスラスラと耳に入ってくる聞きやすい声。優しい。

ごっちゃになるSixTONESを「まとめてる」感なくまとめあげる相当な手腕

きょもじゅりの関係性が好きです

樹くんと付き合ったらめちゃくちゃ楽しそう……というかガチで幸せそう……真のリア恋枠じゅりくん……

 

松村北斗

坂道のアポロンでみたキノコのイメージ強すぎて今違和感ある

アポロンの時(うわクソ歌うめぇキノコ)って思ってたけどまじで上手かった。なんか滑らか。綺麗。変に癖がなくて、それでいて「北斗くんの歌だ」ってわかるような歌声。

ずっとクールキャラだと思ってたんだけど彼相当面白いね???

昔の雑誌頑張って探して見たけどきょもとベッタベタでびっくりした。最近そうでもないけど

私的に彼が先輩してるのクソ滾ります

私が愚痴話してたらココア入れて欲しい

 

森本慎太郎

なんか見た目ごついしガタイいいし強そうなのに歌声優しすぎて腰抜ける

なんでそんな優しいの……ってなるような歌声。イメージ的には緑溢れる綺麗な森。

慎太郎くんって実はビビリなのすごいいいよね萌える。

これ同じクラスだったら「あれ、髪切った?」とか「危ないよ」とか声掛けてくれて好きになっちゃうタイプだわ

彼氏にしたら幸せになれそう

でも嫉妬とかしてくれなさそう

記念日忘れたふりして花束とか買ってきてくれそう

友達と喧嘩して八つ当たりしちゃった時に優しくしてくれて「……っなんでそんなに優しいの〜……」って号泣したい。

 

髙地優吾

なんかよくわかんないけど彼がリア恋枠なのはなんとなくわかった

あれだよね、「クラスカースト最上位(だけど誰とでも分け隔てなく接する)タイプ」。

誰とでも仲良くなれるけど実はちょっと冷たい1面ありそうなのがオタクが滾るポイントだよね

髙地くんは笑顔が好きです。つられて笑っちゃう。綺麗な本当に楽しそうな笑顔。

友人の結婚式で出会って好きになりたい

叶わない恋を髙地くんにしたい

 

ジェシー

声綺麗すぎん????

めちゃくちゃ歌うまくね???びっくりしたんだけど……

そして私は断固黒髪派です!!!!!!!

まぁ顔が顔なんで金もすげぇ似合うけどさ……

あとジェシーのダンスがすごいジェシーって感じ(伝われ)

ジェシーの声が好きです……めちゃくちゃ好きなんか安心する……

HAHAHAHAHAって感じの笑い方めちゃくちゃ好きだしふまけんと話してる時の男子感めちゃくちゃ好きだよ

「あっごめん耳栓してた」めちゃくちゃ好き

飲み会でほかの男の人と話してすね蹴られたい

 

京本大我

顔が綺麗

歌も上手い

ダンスも上手い

天才じゃね???(推しです)

なんかすげぇ顔綺麗!金髪似合う!と思ってしらべたらMyojoのJr大賞美形部門6連で1位だった。なんか納得だわ。

高音も低音もでるしビブラートも効かせられるし曲に表情つけるのがうまい。

演技もうまいんだろうね、たくさんミュージカル出てるし。

作詞作曲もするしここまできたらもう天才じゃないか???(2回目)

あだ名「きょも」とか「京もっちゃん」とかめちゃくちゃかわいいんだけど好きです。

きょもには疲れた日に頭撫でてほしいです

 

 

推し贔屓がすごい

何はともあれSixTONESは沼

むり普通に好き……

ダンスバラバラすぎてHey! Say! ダンスピッタリJUMPに慣れてる身としてはちょっと「えっ?」ってなる部分もあるけど個が強すぎるだけでみんなダンスも歌もうまくてバラバラが一周まわって「SixTONES」って形になってるの好きだよ

まじで軽率にSixTONES見たの後悔してる……めちゃくちゃ好き……

早くデビューしてください。

自担が舞台で主演飾ることになった

平昌五輪で羽生くんと宇野くんが金銀とりましたね。あの日から私の画像フォルダには羽生くんが馬鹿みたいに増えました。なんだろう、すごく可愛い(沼の予感)

修造が向こうに行ってしまっているせいなのか物凄い大寒波が私の地元を襲ってて寒さに弱い私の頭と膝が日々痛んで辛い。はやく修造帰ってきて。修造が出たMステスーパーライブみたら心なしかあったかくなった気がするよ。

ていうかこんな平然と書いてるけど全然平然じゃないんだって(日本語)

いやだってみなさん見ました?みたよね?

舞台「薔薇と白鳥」  主演 八乙女光・髙木雄也

……いやかっこよすぎだろ!!!!なんなん!!!!めちゃくちゃかっこいいわ!!!

しかも舞台は英国の劇作家、クリストファー・マーロウとウィリアム・シェイクスピア

面白い予感しかしない。

情報解禁は2/18の日曜日でしたが何故か前日の深夜に情報が流れ始めるという謎な出来事で発覚。本当か嘘かわからずに公式を待つしかないこの時間が一番辛かった。

その日はらじらーで金八先生の話が少し出て、演技にも触れて「今日はなんていい日なんだ……」って天を仰いでいたんだけど(テスト三日前)11時半頃Twitter開いたらなんか光くんと雄也がダブル主演舞台とかあって動揺してとりあえず有岡担の友達に電話した。

手の震えがおさまらなくて動機が激しくて、スポーツ新聞にのるなって思って四時まで起きてたけど流れてこなかったから一回寝て八時半に起きて、本当で。

とりあえず涙が出てきたしこんなに幸せな朝あるんだって思った。

ずっと心待ちにしてた。

去年のI/Oツアーのパンフレットで「バラエティおじさんになる」って言葉を見た時にはなんとも言えない感情になって涙が出てきた。ちょうどその時金八先生第7シリーズを見てたのもあって光くんが演技を大好きなのはわかってたから。

それでも、バラエティが好きになったのかな、光くんが決めたなら否定はできないって思って、ついていこうって思ったし今まで以上に容易に「光くんに演技のお仕事くださーーーーーい!!」とか言えないなって思った。だって光くん本人がバラエティで行くって言ってるんだもん。

でもやっぱり孤食ロボットの番宣をみたり今までの出演作の番宣やクランクアップを見る限り演技のお仕事は大好きなんだろうなって伝わってきて。

去年の3月くらいかな、なんかの情報番組に出た時(OVER THE TOPの時かな)、JUMPのVが終わってアナウンサーさんが話す時に光くんの悩みとして「ドラマに出たいと言っても、「いやいや、君はバラエティでしょ」と言われてしまう」って言ってて。すごく腹が立ったのをよく覚えてる。

今思い出しても腹が立つし、「バラエティおじさんになる」って言った事実がある今思えばその人の「いやいや、君はバラエティでしょ」の一言が演技かバラエティか選ばなきゃいけないって思ったきっかけになったのかもしれないし、光くんはやりたいってアピールしてるのに却下される世界にいるんだって思ったらとたんに怖くなった。

だから10000字は相当な覚悟をして読んだ。孤食ロボットも終わってたし、いろいろ聞けるのかな、演技はしたいのかな、バラエティに徹することにするのかなって。

結局買ってきてから読むって決意するのに一時間以上かかって。私は活字を読むのが好きだから、小説とかも買ってきたら即読んで早ければ文庫本1冊20分くらいで読み終わっちゃうタイプで読む覚悟を決めるのにこんなに時間かかったのは初めてだった。

(正直読もうと思って10000字のページ開いては断念しての繰り返しで背表紙を見すぎたせいでHIHI Jetと東京B少年の顔覚えた)

読むのも、私結構二、三行一気に読むタイプなんだけど、これはそういう風に読んでいいものじゃないって思って一文字一文字噛み締めるように読んだ。

たった10000字。そのたった10000字に込められた光くんの思いを余すことなく掬いたくて、10000字に30分近くかけて読んだ。

涙が止まらなかった。

やっぱり演技は好きなんだなぁ、やりたいんだなぁ。

「『孤食ロボット』の仕事が来たとき“へっ!?”って、なんかヘンな声が出た(笑)。“俺に芝居の仕事くるの?バラエティーでキャラ崩壊してますけど、いいんすか!?”って。メンバーとお芝居するのが夢だったから、すごいうれしくて。でもぶっちゃけ『孤食ロボット』をやって、ちょっと芝居心というか、『殺風景』みたいなヒリヒリする舞台も、またやりたいなって改めて思って。忘れてた……忘れなきゃって思ってたのかもしれないけど、“芝居をやりたい”ってメラメラ燃えてた気持ちが復活した」  (Myojo10000字インタビューより抜粋)

 この言葉で涙腺ぶっ壊れた。やっぱり演技は好きなんだなぁ、やりたいって、また言ってくれたって思って。この10000字以降、Twitterで定期ツイート並に「光くんに演技のお仕事くださーーーーい!!!」って叫ぶようになった。

年末のテレビ誌で新年の目標を言ってた時も

「18年は「初めて」って言葉をたくさん使える年になったらいいな。まだ映画は出たことないから「映画出演は初めてです」とか。あと舞台もやりたいし欲だらけ(笑)」

といったような事言ってたし、2018年2月号のduetのピカLOOMでも演技のお仕事やりたいって言ってたし(そのピカLOOMのために私はduet買った)、なんか、光くんが演技のお仕事やりたいって声にしてくれるのが嬉しかったし、私はTwitterで光くんの演技の魅力を呟くくらいしかできないけどそれが誰かに届いて仕事に繋がればいいなぁと思って、言霊信じて日々呟いてた。

一月ドラマの発表とかの時期はまじで光くんにも来いよって思ってた。

雄也がドラマ決まった日のツイートがこちら。

 5分後

いや怖ぇよ早いわ。

 まぁ、これくらい、光くんの演技が大好きで心待ちにしてたんです。

光くんの演技については過去記事で書いてるので割愛。↓

http://botan-hika.hatenablog.com/entry/2018/02/18/211551

毎日毎日、寝る前には「光くんに演技のお仕事決まってますように」って祈りながら寝て、起きて真っ先に携帯開いて「演技のお仕事決まってるかな」ってドキドキして、FCメールが届くたびに「光くんの演技仕事!?」ってなって、今年の初詣は「光くんに演技のお仕事来ますように」って祈った。

ドラマでも映画でもなんでもいいから出てほしいって思ってた。

でもやっぱりその中でも一番出て欲しかったのは舞台で。

殺風景のとき私は光くんを知らなかったから見れなかったけど、好きになってから光くんの演技は舞台みたいな直接語りかける場での方が映えるような気がした。

山ちゃんみたいな「主演」イメージはないだろうし裕翔くんみたいな「俳優」イメージもないだろうけど、オーラのすごい山ちゃんの演技よりも、繊細な裕翔くんの演技よりも、「光くん」をどこにも感じない、文字通り「役を生きてる」光くんの演技が大好きで。それは流れるように見てしまいがちなドラマとか映画よりも、自らチケットをとって予定を立てて見に行く、目の前で直接行われる舞台の方がいいんだろうなって思ってたから、厳しい世界だろうし、殺風景の時は稽古行きたくないってくらいになったって言ってたけど、それでも舞台に出てほしいって思ってた。

だからすごい嬉しかった。人って本当に嬉しいことあるとなんも手につかなくなるんだって初めて知った。テスト三日前なのに勉強は手につかなくなるし。でもなにもしてないと動悸が激しいから気が紛れることして。ツイート見つけた瞬間息を忘れて苦しくなったり(物理)、突然友達に電話しちゃったりしたし。

本当に嬉しい。長々と書いたけど結論は嬉しいに限る。宮城のこともあるしツアーもあるだろうしヒルナンデスとかのレギュラー番組もあって、ただでさえ忙しいだろうにそこに舞台の練習→公開があるとさらに忙しくなって体壊しちゃわないか心配だけど、光くんなら完璧にやってくれる気がします。だって彼は努力を人に見せないくせに自分の努力を努力だと思わないし、それでいてプロフェッショナルだから。いくら苦手と称していても本番では完璧にこなすから。光くんならなんとかしちゃうんだろうな〜、また好きになっちゃうよって思ってる。

問題は親から許可が降りるかということ……宮城も「いい成績出してそれ保て(要約)」って言われてようやく母親の許可降りたくらい(父親まだ)だからこれで舞台も……!とかは厳しいかな……まぁ、光くんの4年ぶりの主演舞台!待ち望んだ演技のお仕事!行くしかないので説得するだけです!!

がんばれ光くん!!!!

光くんの演技が好きすぎる

 

光くんの演技が好きです。

 

舞台に出ることが発表されて今まであっためてた気持ちを全部はてブロに吐き出してやろう(悪い顔)とおもって書いてる次第でございます。

もうなんか勉強のサボりだしハッピーに行こうと思ってるから気分的にはJUMPaper書いてるくらいの気持ちで行くよ〜!!!

気持ち悪いとか禁句だよ。いつものことだから触れないでね。

てかじゃんぺって○○ぺって略すけど(例:ひかぺ)私だったらなんなんだろう。私ぼたんだけど何になんだろう。ぼたぺ?なんか発音しにくい。ぼたぺ。なんか落ちてるよね絶対に落下音なんだけど。音が気持ち悪そう。

まぁいいやぼたぺで行きます。これはぼたぺです。

 

光くんの演技が好きです(2回目)

f:id:botan-hika:20180218211038j:image(美男ですねの本郷勇気くん)

いやガチで。贔屓目なしでJUMPのなかで一番好きだし上手いと思う。

いやそりゃあ山ちゃんと裕翔くんが演技枠だし、有岡くんとちぃちゃんもお芝居上手だし、雄也の真っ直ぐな演技大好きだし、薮くんの自然な演技も好きだし伊野ちゃんの曲者感が似合う演技も好きだし圭人の表情の作り方も好きだよ。好きなんだけどさ。

やっぱり光くんが一番だよねって話。(※感じ方には個人差があります)

私、もともとはドラマ大好き!!!映画大好き!!!って感じだったんだけど、ちょうどドS刑事が入る一個前のドラマのあたりで演技に嘘っぽさが見えてきて。なんていうんだろ、「それ役じゃなくて貴方まんまじゃないですか?」って思ったっていうか。単純に演技が私にハマらなかったんだよね。

でも私多部ちゃんがデカワンコで好きになって、「多部ちゃんいるしなぁ」って思ってドS刑事は見たのよ。

そしたら気づいたら多部ちゃんよりも浜田巡査の登場楽しみにしてたよね。

なんか、「しょせん演技だろ」って思って斜に構えて見てたんだけど、どう見ても浜田巡査のMが演技だけとは思えなくて。「普段Mじゃない人こんなこと出来ないでしょ……この人、ガチだ……」って思ったし(ガチではない)、学校でドSな人見かけたら「浜田巡査喜びそう」って思うようになった。

今まで日常生活でドラマのキャラクターを思い浮かべたりすることなんてほとんどなかった。「昨日のドラマ見た?まじかっこよかったよね!」とかは話してたけど思い浮かべ方がまた別じゃん。初めてだった。

多分、「光くん演じる浜田巡査」じゃなくて、本当に「浜田巡査」が存在してるかのような演技に飲み込まれたんだろうなって思う。

その時はそれきりで光くんを好きになることは無かったんだけど(というかその時は伊野ちゃんが好きだった)、JUMPを知って光くんを好きになって、「えっ、あの浜田巡査!?」ってなった。ドMじゃなかった……って思った。

それで光くんって演技上手いんだ!ってなって、昔出てた作品とか見て、なんかこう、合点がいったっていうか。

確かに光くんは山ちゃんの演技みたいなガッツリオーラがあるわけじゃないだろうし、裕翔くんみたいな舞台に溶け込む繊細さがある訳でもないのかもしれないけど、多分誰よりも「役を生きる」のがうまいんだろうなって思った。

どれだけ手練の俳優さんでも「今の動き○○さんまんまだ」「○○さんこの表情よくやるよなぁ」って思うことはある。

光くんはそれが全くなかった。

光くんの演じた役のどれを見ても本編に「八乙女光」はどこにもいなくて、与えられたその「役」だけがそこに生きてる。

だからなのかな。金八先生みたとき、康次郎のことは「薮くん」って呼んでたけど「しゅう」って呼んでたし、美男ですね見た時には廉さんのことは「玉森くん」って呼んでたけど「勇気くん」って呼んでた。無意識だったけど。

私の意見だし、もちろん違う!って思う人もいるかもだけど、自分を存分に出して演技して、「役」じゃなくて「その人まんま」のドラマを見るのはその俳優さんのファンであって、好きじゃない人は見る気しなくなってくることってあるよね。だってテレビ越しに見えるのは「ドラマのキャラクター」じゃなくて「俳優さん」なんだもん。興味なければ見ないよね。

自分を出さずに役に徹した演技をしてこそ俳優だと思うし、その作品が評価されて初めてその人の演技が認められたんだろうなと私は思う。

例えば私は升毅さんとか遠藤憲一さん、後はやっぱり多部ちゃんの演技が好き。

見る作品によって全くの別人に見える。前に作品に入り込みすぎてエンドロールまで升さん出てたの気づかなかったことあったくらい。「え、あの役升さんだったの!?前と全然違ってわかんなかった!」ってなった。

光くんはそれがJUMPの誰よりも上手いと思う。

今までたくさんの演技仕事をしてきた光くんだけど、どれも同じ演技がないし、その役が本当に存在してるみたいに感じる。

例えば、金八先生第7シリーズの丸山しゅうくん。彼はやっぱりすごい。正直半年くらい前に見たのにまだ整理ついてなくてまだJupiter聞いたら泣くしまだ見れない。親に「光くんじゃないから!光くん元気だよ!」って励まされたことあるんだけど、私は光くんじゃなくて一人の人間として「丸山しゅう」を思って泣いてたから、そういうことじゃないって思った。しゅうが元気に笑って卒業するまで泣く……って友達に言ったら「元気に卒業しても泣くじゃん」って言われた。その通りだった。彼は実在しないし1ドラマの役だってわかってるけど、いまでも彼の幸せを願ってるし、笑っててほしいと思う。

孤食ロボットのオットリもそうだった。いつも以上にゆっくり、おっとりとした物腰で、このアンドロイド本当にあるんじゃないかって思った。ドラマの前に原作を読んでたからこそ、忠実に再現された実写ドラマに驚いたし、本当に暖かいドラマになって嬉しかったし、私が一人暮らしした時にもアンドロイド来てくれるんじゃないかって淡い期待も抱いた。

つまりはそういうことなんだろうなと思う。

毎回役にはかなり入り込むタイプで、撮影が終わるまでスイッチは絶対切れないという八乙女さん。

「台本をもらったらまず何度も声に出して読むんです。そうするとある瞬間、"カチッ"とハマる音がして。それが聞こえたらもう大丈夫。急に台本にないことを振られても"どうやろう?"と考えたりしない。なりきっているので自然とできるんです、今までその音が聞こえなかったことはないですね」

 

 こんなこと言ってる光くんは完璧憑依型だし、だからこそあんなすごい演技ができるんだろうな……。

 演技をうまいとする基準はいくらでもあると思う。

動きが自然であるとか、リアルだとか、感情移入しやすいだとか。

私の中の基準は主に上にあげた3つの他に2つあって、「役を生きている」「表情が自然」ってこと。

光くんは特にかっこがきの2つがすごいなぁと思う。役を生きてるってのはさっき説明したから割愛。

光くんは表情も自然。「あぁ確かにこんな顔になるわ」って思うことが多い。

例えば金八先生(2回目)。お母さんに虐待を受けている時の顔がすごくリアルだったし自然だった。お母さんは自分をぶん殴ってくるし蹴ってくるけど嫌いにはなれなくて、大好きで。その気持ちが痛みに耐える顔から少しだけ覗いてた。

あと美男ですねの本郷勇気くん。自分じゃない誰かと誰かが喧嘩したり不仲っぽくなってたりする時の見守ってる表情がすごく自然だった。

 

もっともっと評価されてもいいはずの大好きな光くんの演技。もっとたくさん演技のお仕事してほしいってずっと思ってた。だから今回舞台のお仕事が決まって凄く嬉しい。

親がちょっとまだ説得できるかわからないけど意地でも行きたい。

このお仕事を機にもっとたくさんドラマに出てほしいし、映画にも出れたら嬉しいなって思う。

今回こうやっていい機会があったから大好きな光くんの大好きな演技について私の勝手な解釈で書いてみました。楽しかった〜!!(大声)

これからも光くんに優しい世界でありますように!!!光くんがんばれ!!!